EVENTイベント

宇宙から広がる大分の未来~おおいた宇宙フェスタ~

2021.02.10

3月14日(日曜日)に別府ビーコンプラザで「おおいた宇宙フェスタ」を開催します。
はやぶさ2に関する講演や宇宙ビジネスの最前線で活躍する方々による基調講演のほか、アバターを使ったJAXA宇宙センター見学、VRによる月面やり投げ体験など、宇宙を学び、体験できるプログラムになっています。
参加無料、事前登録制です。みなさんのご参加お待ちしております。

イベント概要

開催日 令和3年3月14日(日)
開催時間 13時30分~17時30分 
受付開始12時30分
会場 別府ビーコンプラザ [Google map]
司会進行
小澤 秀司氏

ナビゲーター:小澤 秀司

宇宙利用コンサルティング オフィスK 代表
グローバル測位サービス株式会社 代表取締役社長
元宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事

京都大学卒業後1971年に旧宇宙開発事業団(NASDA)に入社以来、半世紀近く日本の宇宙開発や関連事業に従事。
最近は宇宙利用の普及と衛星を利用した高精度測位サービス事業に注力。

前田 亜美氏

みんソラコミュニケーター:前田 亜美

元AKB48/女優・タレント
株式会社オスカープロモーション所属

AKB48卒業後、女優・タレントとして映画や舞台に出演。民間宇宙ビジネスを盛り上げる「みんソラコミュニケーター」として地方自治体や教育機関等、様々な宇宙イベントに出演。宇宙を身近なものにするために活動中。野口宇宙飛行士ISS長期滞在ミッション生中継番組『野口さん。「宇宙、ついて行ってイイですか?」TV』ゲスト出演や、JAXA「こうのとり9号機応援アンバサダー」として番組MCも務める。

スケジュール

※横にスクロールできます。

ステージプログラム 体験・展示
3

14
13:30
  • 開会挨拶

    第33回ISTS大分別府大会
    地元事業実行委員会委員長 挨拶

体験

VR月面やり投げ体験コーナー
株式会社Yspace(ワイスペース)

小型月面探査車体験コーナー
株式会社ダイモン

アバターフォトブース
avatarin株式会社

展示
  • 団体・企業・大学等

    公益財団法人大分県産業創造機構

    てんこう(九州工業大学開発)
    関連企業:
    株式会社ケイティーエス
    株式会社デンケン
    株式会社江藤製作所

    みちびき利用企業:
    ニュージャパンマリン九州株式会社

    大分大学
    日本文理大学

  • パネル

    「はやぶさ」他探査機などのイラストパネル

13:45

  • 基調講演
    「はやぶさ2の帰還報告」※オンライン

    JAXA「はやぶさ2」ミッションマネジャー

    吉川 真氏

14:55

  • 基調講演
    「宇宙ビジネスと私たちの生活」

    スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社
    シニアバイスプレジデント

    大貫 美鈴氏

15:40

  • 基調講演
    「小型SAR衛星による準リアルタイム Mapがもたらす可能性」

    株式会社QPS研究所代表取締役社長

    大西 俊輔氏

16:30

  • 活動紹介
    おおいた宇宙関連産業チャレンジプロジェクトの取り組み
    【宇宙×海上ゴミ】【宇宙×介護】【宇宙×観光】

    公益財団法人大分県産業創造機構

16:45

  • アバター照会・VR版
    「JAXA筑波宇宙センター展示館レポート」
    (※変更となりました)

    協力 avatarin株式会社

17:25

  • 閉会挨拶

※新型コロナウイルスの影響により、
プログラム・展示内容を変更する場合が
あります。

ステージプログラム

1基調講演(13:45〜)

吉川 真氏

「はやぶさ2」の帰還報告※オンライン

吉川 真
JAXA 「はやぶさ2」ミッションマネージャー
JAXA 宇宙科学研究所准教授 理学博士

日本学術振興会特別研究員、郵政省通信総合研究所、文部省宇宙科学研究所を経て2003年10月、国内宇宙研究開発3機関統合によりJAXAに移り、現在に至る。
専門は、天体力学を応用した太陽系小天体の軌道解析。小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトでは軌道決定を担当し、プロジェクトサイエンティストとプロジェクトマネージャーを兼務。
2018年、科学誌「Nature」は12月20日号で、科学界で話題となった「今年の10人」(The 2018 Nature’s 10)に選出された。

6年間の宇宙の旅を終えて、小惑星探査機「はやぶさ2」は2020年12月にカプセルを地球に帰還させました。そのカプセルの中には、小惑星リュウグウの物質がたくさん入っていました。本講演では、「はやぶさ2」がこれまでのミッションで達成した成果と、今後のサンプル分析や新たなミッションについてご紹介します。

2基調講演(14:55〜)

大貫 美鈴氏

宇宙ビジネスと私たちの生活

大貫 美鈴
スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社
シニアバイスプレジデント

日本女子大学卒業後、清水建設株式会社宇宙開発部署、JAXAでの勤務を経てスペースアクセス株式会社を設立、宇宙ビジネスコンサルタントとして活動。2020年4月より現職で宇宙ファンドを運用。経済産業省国立研究開発法人審議会委員、国連世界宇宙週間理事ほか。著書に「宇宙ビジネスの衝撃」(ダイヤモンド社、2018年)ほか。

通信・放送衛星、気象衛星、測位衛星、地球観測衛星など、これまでも衛星は社会インフラとして、私たちの安全・安心・快適な生活に欠かせないものとなっています。今後、宇宙利用の進展は、医療や教育を始めあらゆる分野で私たちの生活にさらなる質の向上、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)をもたらすことが期待されています。

3基調講演(15:40〜)

大西 俊輔氏

小型SAR衛星による準リアルタイム Mapがもたらす可能性

大西 俊輔
株式会社QPS研究所代表取締役社長
九州大学大学院工学府航空宇宙工学専攻修了 工学博士

九州大学大学院在籍時よりQSAT-EOSプロジェクトリーダとして衛星開発、打ち上げを指揮。2013年10月にQPS研究所に入社。2014年4月に代表取締役に就任。学生時代から現在までに10件を超える小型人工衛星開発プロジェクトに従事。現在、QPS研究所は日本唯一の100kg級小型SAR衛星を運用中。

QPS研究所は九州に宇宙産業を根差すことを目指して2005年に創業され、約20の九州の地場企業と一緒に宇宙技術開発を行っています。今回は、現在進行している「36機の高精細小型SAR衛星コンステレーションによる準リアルタイム地上観測データサービス」のプロジェクトについて、開発背景や進捗状況をお話しさせていただきます。

大分での宇宙関連産業創出事例紹介

おおいた宇宙関連産業チャレンジプロジェクトの取組み 公益財団法人大分県産業創造機構

  • 宇宙×海上ゴミ

    衛星観測データと船上からの監視写真(公益社団法人別府湾をきれいにする会から提供)から、実態把握アルゴリズムをつくり、衛星観測データを解析して別府湾の浮遊ごみを把握し、別府湾の浮遊物を取り除き、美観の保持や船舶航行の安全などに寄与することを目指す取り組み。

  • 宇宙×介護

    衛星測位システム「みちびき」の高精度位置測位データを利用した視覚障がい者向け歩行支援センスウェア(内閣府宇宙ビジネスコンテスト最優秀賞受賞)開発チームと県内の車いす利用者駆けつけ介助プロジェクト検討チームが連携し、高齢者や身体が不自由な方々の生活行動を広げ、緊急事態発生時に、発生した場所を精密に特定し、事前に登録した介助者が短時間で駆けつけるサービスの提供を目指す取り組み。

  • 宇宙×観光

    スペースポートができる大分県国東半島を中心に、衛星観測データと航空レーザー観測データを使って新しい観光コンテンツの検討活動。国東半島の3D地形データによる新たなトレッキングコースやサイクリングコースの抽出、衛星による夜間光データ新たな星空観光創出や仮想現実(VR)・拡張現実(AR)を用いた宇宙空間体験や飛行体験など地形データを活用した国東半島ならではの観光コンテンツの創出を目指す取り組み。

3つをテーマに大分県内での取組等についてお話しします。

アバター照会・VR版「JAXA筑波宇宙センター展示館レポート」

  • (※変更となりました)
    協力 avatarin株式会社

体験・展示スペース

体験

VR月面やり投げ体験コーナー

VR月面やり投げ体験コーナー

株式会社Yspace(ワイスペース)

JAXA月周回衛星「かぐや」の衛星データから、月面の実際の地形データを3Dモデルで再現。
これをVRを用いることで未だ誰も立ったことのない月面のクレーター内に立つことができます。クレータの淵から落ちてくるバルーンをめがけて槍をなげ、月面と地球の重力の違いを楽しんでください。

小型月面探査車体験コーナー

小型月面探査車体験コーナー

株式会社ダイモン

NASA月輸送ミッションで月に行く小型月面探査車YAOKIの操縦体験ができます。
「YAOKI」は、転倒して裏返ってもそのまま走行を続けられる構造で、重量は、わずか600gという小型軽量の2輪型探査車です。2021年夏に民間で世界初めてとなる月面探査を実現します。
この実際に月にいく月面探査車の実物大モデルの操縦を体験して楽しんでください。

アバターフォトブース

アバターフォトブース

avatarin株式会社

アバターは、自分に代わって遠くの人たちとのコミュニケーションや自分に代わって体験や作業等を行う遠隔操作型のロボットです。
大分県では、「アバター」をいろんなところで使ってもらう取り組みを全国に先駆けて進めています。一緒に写真を撮ってくれると嬉しいです。

展示

展示
  • 公益財団法人大分県産業創造機構
  • てんこう(九州工業大学開発)関連企業
    株式会社ケイティーエス
    株式会社デンケン
    株式会社江藤製作所
  • みちびき実証実験受託企業
    ニュージャパンマリン九州株式会社
  • 「はやぶさ」他探査機などのイラストパネル
    宇宙イラストレーター 池下 章裕氏
  • 日本文理大学
    大分大学

併催

トヨタ新型FCV「MIRAI」展示会及び「おおいたの水素」に関する企業展示

トヨタ新型FCV「MIRAI」

出展:トヨタ自動車株式会社

トヨタ新型FCV「MIRAI」」展示

(大分県オールトヨタ、福岡県自動車産業振興室、大分県エネルギー産業企業会)

2020年12月発売の”水素で走るクルマ”新型「MIRAI」の展示をします。

「おおいたの水素」に関する取組についてブース展示

(大分県エネルギー産業企業会)

大分県は大分コンビナートからの副生水素や地熱エネルギーに代表される豊富な再生可能エネルギーの活用など、水素製造に関する高いポテンシャルが見込まれています。関係企業による県内での水素に関する特徴的な研究開発や実証事業を紹介します。

(ブース展示企業・団体 ※50音順)
大分石油株式会社、株式会社大林組、株式会社ハイドロネクスト、大分県、大分市

チラシ

おおいた宇宙フェスタおおいた宇宙フェスタ

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