OUTLINE開催概要

ISTS

International Symposium on Space Technology and Science

Tel : 03-6262-5313
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宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)概要

この会議は、日本国内外の宇宙工学、宇宙科学、宇宙医学、宇宙法等、宇宙のほとんどを網羅する分野の専門家が研究発表を通じて交流を深め、宇宙活動を一層活性化することや次世代を担う人材育成を目的に、1959年に第1回大会が開催されました。 以後ほぼ隔年で開催され2009年つくば市において第27回大会を50周年記念大会として、また2015年第30回記念大会を神戸市で実施いたしました。神戸大会は電気推進国際会議及び超小型衛星シンポジウムとの共催であったこともあり、1,091件の論文発表(国内:672件 海外:419件)及び1,505名の参加(国内:972名 海外:533名)は過去最高を記録いたしました。これは本会議が我が国最大の宇宙国際会議に成長したことを物語っております。

第15回までは東京で実施しておりましたが、1988年以降は国内各地(札幌、鹿児島、横浜、岐阜、大宮、盛岡、松江、宮崎、金沢、浜松、つくば、沖縄、名古屋、神戸、松山、福井)で開催しております。これは、本会議がアウトリーチの一環として一般公開の国際宇宙展示会や宇宙1日授業などを通して青少年や一般社会人を対象とした科学振興及び宇宙教育に力を入れているためです。

毎大会メインテーマを設け、20分野の学術セッションと学生セッション、また開催時期に対応したトピック的なテーマや注目をあびている分野を特別セッションとしてプログラムを組んでおります。
以下が過去2大会の開催日程となっております。

土曜日 国際宇宙展示会開会
日曜日 参加登録開始
月曜日 開会式/特別講演会/歓迎レセプション
火曜日~金曜日: 学術セッション/テクニカルツアー/同伴者プログラム
水曜日 国際宇宙展示会閉会
金曜日 表彰式&クロージングセレモニー

他に、ポスターセッション、コントロールシステムデザインコンテストなども会期中行われます。

第27回大会よりサイエンス系の国際学会COSPARとの開催時期の干渉を避けるため、奇数年の開催といたしました。その結果、第27回大会では宇宙理学関係の発表が増加し大変盛況となりました。今後も、工学と理学が両輪となったISTSの発展が期待されます。